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日本人の労働時間と働き方に関する現状と課題

日本人の労働時間と働き方に関する現状と課題黒田 祥子 (早稲田大学教育・総合科学学術院 准教授) 小川 誠 (RIETIコンサルティングフェロー/経済産業省 経済産業政策局 審議官(雇用・人材担当)) 日本人はかつてより働きすぎと言われ、ワークライフバランスの必要性が指摘されてきた。しかし、OECD統計によれば、現在においても週60時間以上労働する男性労働者の比率は、イギリス、アメリカ、フランス、ドイツなどでは4~7%であるのに対して、日本は18%と突出して高い。人口が減少していく中、全員参加型

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