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輸出の増勢に一服感がみられる背景について

2013年に入り、我が国の輸出には持ち直しの動きがみられたものの、このところ増加ペースが鈍化しており、おおむね横ばいとなっている。本稿では、2012年秋以降の貿易収支の推移、これまでの円安方向への動きなどが貿易収支に与えた影響を確認し、輸出の動向を整理するとともに、輸出先国における対日輸入のシェアの動きに着目し、輸出の増勢が鈍化している背景を探る。1.2012年秋以降の貿易収支及び輸出数量の動向(貿易収支赤字は縮小傾向にあったものの、4月以降は横ばい)我が国の貿易収支(通関ベース)赤字は2013

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