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米利上げ予想後ずれで買い優勢の新興・資源国市場

情勢判断海外経済金融米利上げ予想後ずれで買い優勢の新興・資源国市場多田 忠義要旨4 月に発表された米雇用統計は事前予想を下振れたほか、多くの経済指標が不冴えだったことで、米景気に対する先行き懸念が浮上し、利上げ時期が後ずれするとの見方が広がり、新興・資源国の株・通貨は買い優勢となった。また、原油価格は 1 バレル=55 ドル前後まで回復し、底入れしたとの見方も資源国にとっては好材料である。ただし、世界的な低成長が懸念されており、この流れは長続きしない可能性もある。買い優勢の新興・資源国の株・通貨

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