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「ワイズコンサルティング」による調査データ一覧 | 調査のチカラ

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台湾のPETフィルムメーカー 南亜・新科光電

PETフィルムとは、「ポリエチレンテレフタレート」という正式名称の高分子フィルムである。一般のフィルムに比べ強度や耐熱性が優れている。工業用、包装用、磁気テープ、フィルムコンデンサなど向けに幅広く使用されており、光学特性の良さから液晶テレビやプラズマテレビなどの薄型テレビの表面保護や導光板などの部品としても使用されている(図1:産業構造図)。 PETフィルムの主要メーカーは日本、韓国、台湾の企業であり、日本と韓国企業が主な市場シェアを占めている。うち、台湾メーカーは台塑集団(台湾プラスチックグル

台湾モバイルゲーム市場概要?ゲーム、携帯しよう!

モバイルデバイスの普及に伴い、ゲーム端末の遊び方も変わった。台湾のゲーム企業は、コンテンツ開発や海外各社のゲームの代理販売によって多様な商品を提供している。6月21日に中台間で締結されたサー ビス貿易協定が発効されれば、台湾ゲーム企業は中国市場進出の際の障壁が低くなる メリットがあるが、中国資本の台湾進出が可能になるため、中国のゲームを代理販売できるチャンスは減る恐れがある。 台湾におけるインターネット利用率は75.44%に上り、11年より3.4%拡大した。 そのうち4割以上がモバイルデバイスを

2015年に生産高100億米ドルを目指す、台湾の工作機械産業

以下は2009年5月に公開した「台湾の工作機械産業」を編集したものです。 「機械を作る機械」「機械の母(マザーマシン)」と呼ばれる工作機械。その産業の規模は、工業国としての成熟度をよく表している。Gardner Publications, Inc.によると、2008年における台湾の生産金額は世界第5位と、日本やドイツに大きく水を開けられている(図1)。 しかし、だからといって国際競争力がないわけではない。台湾の工作機械メーカーは一般に、売上高の海外比率が高い。産業としての外需比率は7割以上を越え

エイサー大研究(上)―成長の経緯―

以下は2009年9月に公開した「エイサー大研究(1)-(5)」を編集したものです。 パソコン業界は世界的な経済不況の影響により、2008年第4四半期から先進国、新興国にかかわらず前例のない落ち込みを見せている。ガートナーの予測では、2009年のパソコン販売台数は世界市場全体で前年比11.9%も減少し、2001年以来で最悪の落ち込みになる見通しだ。 2008年第4四半期のパソコン業界上位5社の出荷量を見ると(図1)、不況の中で Acer(エイサー、宏碁)社が最も成長を遂げたことが分かる。Acer社

台湾企業が材料に侵攻、ポリイミドは戦国時代に

電子材料分野ならば日本や米国の企業が圧倒的に強い。そんな常識が今、過去のものになり始めた。台湾と韓国で急速に成長するメーカーが登場したからだ。それらのメーカーは柔らかく屈曲するプリント基板(Flexible Printed Circuit, FPC)を構成する主要材料であるポリイミド・フィルム(PI)を手掛けている。莫大な消費量を誇る台湾のFPC関連メーカーへの食い込みによって、台湾と韓国のメーカーはこれまで市場を寡占していた日米のメーカーを急速に追い上げている。彼らの成長は市場をどう変えていく

消費者調査:乳酸菌飲料を購入する時、健康食品認証マークを重視するか?

大腸がんが台湾における十大がんのトップになったことは、台湾人の食習慣が不健康であることの証明と言えるだろう。腸内の善玉菌は体内で作ることができないため、専門家も善玉菌を増やす一番簡単な方法は乳酸菌飲料を飲むことだとしている。栄養士は国家認証を取得した健康食品のほか、ビフィドバクテリウム・ラクチスやラクトバチルスなどの善玉菌が入った製品を勧めている。では台湾で最も売れている乳酸菌飲料は何だろうか?消費者は国家認証マークがあるものを選んでいるのだろうか? 1位は国家健康食品認証を取得している統一グル

台湾でリフロー炉が売れないわけ

以下は2010年7月に公開した「台湾リフロー炉市場」を編集したものです。 リフロー炉とは、電子部品をプリント基板に実装する表面実装工程(Surface Mount Technology、SMT)に用いられる装置の一つである。クリームはんだをプリント基板(PCB)上に印刷した後にはんだを溶融させ、実装されている部品のはんだ付けを行う。現在リフロー炉は、電子回路を持つほぼあらゆる製品の生産に利用されている。しかし、2008年におけるリフロー炉の台湾向け出荷台数は200台以下にとどまった。2009年に

2013年給与動向 第4回 初任給の日台比較

台湾大手人力銀行(人材バンク)が発表したアンケート調査によると、新社会人が希望する初任給は平均2万7,491台湾元で、企業が支給を予定している2万5,671元とは1,820元の開きがあることが分かった。 実際に企業はどれくらい支給しているかは図1をご確認いただきたい。行政院労工委員会(労委会)の調査による、台湾企業の初任給は約2万5,000元で、日系企業よりおよそ5,000元低い。昨年と比較して、台湾企業は381元増で、日系企業は890元増という結果となった。増加した金額は大きくなく、高騰しつつ

フレキの部材FCCL、台湾勢が日本のお家芸に挑戦

以下は2010年8月に公開した「フレキシブル基板用部材(1)(2)」を編集したものです。 フレキシブル銅張積層板(Flexible Cupper Clad Laminate, FCCL)は、フレキシブルプリント基板(Flexible Printed Circuit, FPC)を構成する主要部材である。FCCLはポリイミドフィルム(PI)と銅箔からなる。FPCは折り畳むことが可能なため、携帯電話、パソコンやデジタルカメラなどの接続部で不可欠の材料となっている。 FCCL市場を本格的に拡大させたのは

2013年世界医療機器市場の発展動向

世界医療機器市場は発展の可能性あり 新興市場への積極的戦略が可能 BMIの統計によると、2012年世界医療機器の市場規模は3046億ドルであり、2015年には3684億ドルに達すると予測され、2012ー2015年の予想複合成長率は6.5%である。2012年において、45.7%のシェアを占めているアメリカ地域は依然として、世界第1位の医療機器市場であり、25.7%のシェアを占めている西ヨーロッパは世界第2位の市場であるが、欧州債務危機により、世界シェアと成長幅は顕著に大幅衰退している。一方、新興国

2013年1-3月期台湾機械輸出入速報

機械製品の輸出は前年同期と比べ、7.9%減のマイナス成長を見せた。一方、輸入は13.8%増の大幅な成長であった。ポストECFA時代と言われる2013年、機械製品の輸出は依然としてその不確定性が残されている。 2013年1ー3月期の台湾機械輸出はマイナス成長となり、輸出額は43億1,440万ドルであった。前年同期と比べると7.9%減のマイナス成長である。新台湾ドルに換算した場合、輸出は1,265億新台湾ドルとなり、前年同期に比べ9.1%減のマイナス成長となった。 2012年の台湾機械輸出額は201

売上高がソニーより大きい企業さえ,出現済み

「EMS/ODM企業抜きではもはや,まともな売り上げを立てられない――」(日系電子部品商社)。ODMやEMS,そして中国語で「代工(だいごん)」と呼ばれる,設計・製造の受託企業の存在感が電機業界で増している。象徴は,台湾Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.(鴻海,通称Foxconn)の売上高である。2005年度にシャープのそれを上回った後,2007年度にはソニーのエレクトロニクス部門(映画や金融などを除く)の売上高さえも超えた(図1)。 代工の売上高成長率は,

エイサー大研究(下)―特異なビジネスモデル―

Acer(エイサー、宏碁)社が製造部門を切り離した2001年当時、年間売上高は257億元(営業利益2億9、500万元)だった。現在は世界3位、ノートパソコンのみでは世界第2位のベンダーとなっている。2008年の売上高は5463億元(営業利益140億7000万元)と、8年間で20倍以上の成長を遂げた。こうした成長は、次の四つの特徴を備えたビジネスモデルによってもたらされた。 Acer社はスマイル・カーブ仮説に基づき、製造(試作開発、部品生産、組立)やロジスティックス、販売から手を引いた(図6)。A

2013年給与動向 第2回 日台企業昇給事情

台湾の大手人材バンクの調査によると、台湾企業は昇給を実施する際に一番に会社の業績、次に業界平均、そして経営者の意向を基準に昇給率を決めるそうだ。日系企業も同じだろうか? 在台日系企業の昇給状況を紹介する前にまず経営状況を見てみよう。図1は在台日系企業の業績状況を表している。景気の先行き不透明による影響か、2012年比横ばいと予測している企業が増えている。それに連動し、今年は日系企業の昇給にも昨年に比較してやや後ろ向きな傾向が見られる。 図2をご覧頂くと、ベースアップおよび定期昇給の実施率は昨年よ

携帯電話用システムLSI――台湾・中国系が席巻済み

携帯電話機の心臓といえる半導体は、つい最近まで米国や欧州の企業のシェアが非常に高い分野でした。しかし、それはとうに過去の話。3Gと2G(データ通信が遅いGSM方式)を合算したベースバンドLSIの出荷個数では、台湾の聯発科技(メディアテック、MediaTek)がトップシェアになっています。 多くの方にとって、メディアテックの半導体がたくさん使われているという事実は想像しにくいかもしれません。先進国の携帯電話機にはあまり使われていないからです。同社が出荷する5億個ほどのベースバンドLSIのうち、半数

競争優位を確保し 第五位の工作機械生産国へ

2011年、台湾国内の工作機械総生産額は1642億台湾ドルで、平均年間成長率は約24.58%であった。2010年には景気が好転し始め、工作機械の需要は伸びたが、2011年下半期はユーロ危機の影響を受けて、ヨーロッパ市場は再び金融危機に陥る可能性がある。アメリカ市場は経済刺激策と債務上限方案の可決により、製造業で新たな改革の兆しが見え始めているものの、アメリカ市場の需要は2011年下半期以来、明確な成長の様相を呈していない。従って、ヨーロッパやアメリカが景気回復へ向かうのはアジア各国よりも遅れるも

Y’s給与調査5周年企画(下)2009年実績の日台比較

日系の台湾企業と台湾資本の台湾企業の間で給与水準を比較してみましょう。行政院労工委員会が2009年度に発表した台湾企業の給与水準のデータと、ワイズで独自調査をした在台日系企業の給与データを利用します。月額経常性給与とは毎月経常的に支給されているものであり、内訳は基本給+手当(職務手当、役職手当など)が一般的です。残業代や報奨金など毎月定額に支給されいないものは、経常性給与の中に含まれていません。ぱっと見では台湾企業の方が安いが…図1の通り日系企業の全体の月額経常性給与の4万5,316元に対し、台

医療用超音波診断装置ー世界市場の動向から台湾の発展状況を見る

医療用超音波診断装置は第二次世界大戦後の1950年代末に発明されて以来、医用画像処理装置の市場を席巻している。すでに医療用超音波診断装置は独特なイメージング技術となっており、他の医用画像処理装置より格安な価格、優れたコストパフォーマンス・スピード力・正確性、また安全で早い画像提示などの特徴があるため、画像処理設備の競争が激しい市場で、欠かせないひとつの装置となった。 台湾医療業界の市場規模が小さいため、台湾の医療用品メーカーは安価な医療消耗品に多くの力を注ぎ、また部品単位で海外へ輸出するなど、輸

転落の一途、光ディスク媒体事業が縮小する訳

台湾は、DVDやCDといった光ディスク媒体を世界で最も多く生産している。しかし、その需要が今後減り続ける一方なのは疑いようがない。光ディスクメーカーなどが集まる日本記録メディア工業会(JRIA)自身が、光ディスクの世界需要はどんどん減っていくという見通しを発表している(図1)。台湾メーカーは収益力の急低下が始まり、新規事業に活路を求めている。なぜこのような事態に陥ったのか。各種の統計や技術の変遷から探っていこう。世界シェアは63% 台湾の光ディスク生産量は2009年で121億枚。世界における生産

2013年給与動向 第1回 在台日系企業給与水準

ワイズコンサルティングでは毎年6月に在台日系企業を対象に給与調査を実施している。今回は本日より5回にわたって調査結果の内容をお伝えする。当レポートが御社の昇給や給与水準調整の参考としてお役に立てば幸いである。 今回の調査では合計161社の日系企業からご協力を頂き、給与データでは7,778人分のデータを預り分析した。調査対象者については表1にて確認していただきたい。 調査結果では、2013年の在台日系企業全体の平均月額経常性給与は3万8,893台湾元となった。台湾全体平均の3万7,508元より若干

2013年給与動向 第5回 日系企業の福利厚生事情

台湾では従業員50人以上を常時雇用する企業に、福利厚生委員会の設置が義務付けられている。規模が50人以上の日系企業の設置率は68%と低くないが、法律順守の面においてはまだ改善する余地があるようだ。 図1は、在台日系企業の福利厚生の実施状況を表したものである。▽忘年会▽生活関連補助(団体保険の加入、健康診断の実施等)▽社員旅行──の実施率は高いが、レクリエーション(運動会、クラブ活動など)の実施はまだ少ない。 忘年会と社員旅行は台湾企業でもよく実施されており、日台の差異はあまりない。しかし、健康診

「巣ごもり」でも成長する?台湾オンラインゲーム業界

以下は2009年4月に公開した「台湾のオンラインゲーム業界(1)(2)」を編集したものです。 リーマン・ショック以降の景気停滞の中、「巣ごもり」と呼ばれる、外出や支出を控えた生活スタイルを採る人々が増えているという。こんな中にあっても着実な成長が期待できる業界が、オンラインゲームだ。時間はかかるがお金はあまりかからないオンラインゲームは、「巣ごもり」する人々にぴったりな娯楽である。台湾におけるオンラインゲーム市場や主要企業を概観してみよう。 台湾のオンラインゲーム市場の幕は1999年、雷爵網絡(

台湾系が世界を制した“勝利の方程式”

Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.(鴻海,通称Foxconn)に代表される台湾系代工(だいごん,EMSやODMを包含する中国語)は,なぜシンガポールFlextronics International Ltd.を含めた欧米系企業を抑えて成長できたのか――。その理由として一般的には,台湾人が中国語教育を受けており,中国人従業員の制御に長けていることがよく挙げられる。しかし,筆者はもっと重要な理由が別にあったと考えている。具体的には、台湾系代工が欧米系を超えるビジ

2013年給与動向 第3回 在台日系企業の離職率

行政院主計処の統計によると、同一企業における平均勤続年数は5.8年で、業態別で見ると製造業が6.5年、貿易卸売・小売業が5.5年、サービス業が5.2年である。長年終身雇用制度が継続されていた日本社会と違い、台湾ではジョブホッピング(好待遇、好条件を求めて転職すること)がごく普通に見られる。今回はそれに関連する離職率についてご紹介する。 今回の調査で用いた離職率の計算式は下記の通りだ。「当年度の離職者数÷(年初従業員数+年中入職者数)×100%」図1の通り、日系企業の平均離職率は9.6%で、業態別

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