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コモディティ・レポート (2014年5・6月)

I.コモディティ市況全般: 5月にやや下落後、6月は再び上昇ドル建て国際商品市況全般の動向を示すロイター・ジェフリーズCRB指数は、再び上昇してきている。マクロ経済的な要因に加えて、イラクやウクライナなど地政学要因や、インドネシアの禁輸措置や中国の青島港での不正取引の捜査といった個別要因も相場変動の材料となっている。強弱様々な要因が混在しているが、世界景気が回復する中で、地政学要因も意識され、商品市況はやや上昇しやすい状況が続きそうだ。II.エネルギー市況: イラク情勢の緊迫化を受けて上昇ブレン

コモディティ・レポート (2014年3・4月)

I.コモディティ市況全般: 3月に一進一退後、4月は上昇ドル建て国際商品市況全般の動向を示すロイター・ジェフリーズCRB指数は、上昇傾向で推移している。マクロ的な要因に加えて、ウクライナ情勢などの地政学要因や、インドネシアの禁輸措置やLME倉庫の規制改革の動向といった個別要因も相場変動の材料となっている。強弱様々な要因が混在しているが、世界景気が回復する中で、地政学要因も意識されるため、総じて言えば、やや上昇しやすい状況が続きそうだ。II.エネルギー市況: ブレント原油は一進一退、WTI原油はや

コモディティ・レポート (2014年1・2月)

I.コモディティ市況全般: 1月上旬に下落後、2月下旬にかけて上昇ロイター・ジェフリーズCRB指数は、2013年11月中旬をボトムに、12月に入って上昇したが、1月上旬に再び下落し、2月下旬にかけて持ち直している。先行き、米国の量的緩和縮小が見込まれていることは金を中心に上値抑制要因となり、原油は供給増加圧力も意識されるだろう。一方で、世界景気の持ち直しを受けた需要増加観測から銅などベースメタルは上昇しやすくなるだろう。II.エネルギー市況: ブレント原油は一進一退、WTI原油は上昇ブレント原油

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