今回のアンケート結果から、くっきりと浮かび上がってきたことがある。それは敬語や礼儀作法など、いわゆる表面的なマナーを守ることより、周囲の人たちを不快にさせない気配りができることや、うまく人間関係を築ける能力のほうが重視されていることだ。これにはさまざまな理由があるだろうが、一つに産業構造の変化があるはずだ。昭和の時代は、機械相手に働く製造業などに従事する人が3人に1人いたが、いまでは4人に1人にまで減っている。一方で、金融、不動産、販売、流通、情報サービスなど、広い意味でいえばサービス業に属する
「調査のチカラ」は無料で閲覧できる、たくさんの調査データのリンク集です。検索機能も備えていますので、調査データが他のどこよりも簡単に探せます。
インターネットの発展によって、多くの企業が貴重なデータをオンラインに公開してくれるようになりました。それらの”調査のチカラ”を皆さんに活用していただくことで、データを公開してくれている企業にももっと光が当たるようになればうれしいです。
※ご紹介しているデータの利用許諾や購入については提供元ごとに対応が異なります。是非とも各リンク先にてご相談ください。
→もう少し詳しい自己紹介ページはこちら
≫RSS
Facebook
Twitter