Economic Trends経済関連レポート実質賃金の低下発表日:2014年4月25日(金)~物価上昇に対して賃金上昇が追いつかないとき~第一生命経済研究所 経済調査部担当 熊野英生(℡:03-5221-5223)春闘によって名目賃金は上昇するが、消費者物価の伸び率には追いつかないだろう。そうすると、実質賃金は低下する。企業にとって、実質賃金の低下は人件費コストが相対的に低いと感じさせ、雇用拡大を促す。実質賃金が低いとき、需給逼迫感は解消されずに残って、賃上げ圧力となる。長期的にみると、賃上げ
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