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2014 年 1 年間の首都圏の居住用賃貸物件の成約動向■中古物件、なかでもマンションの成約が不振。2014 年 1 年間の首都圏の居住用賃貸物件成約数は 250,174 件で、前年比 1.6%減少し、4 年ぶりにマイナスとなりました。これは、2 月の週末を襲った 2 度の大雪が主因ですが、中古マンションの不振も影響しています。中古マンションは賃料水準が高く、消費税増税で景気が足踏みするなか苦戦を強いられた模様です。一方、所得が増えた層には、賃料は高くても新築物件が人気で、マンション・アパートと
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