...2017/12/252017年度第2四半期 主要上場建設会社58社の受注・業績動向調査受注高4.8%減で2期ぶりの減少〜 粗利率では大手と中堅以下で格差 〜はじめに上場建設会社の2017年度第2四半期(中間期)決算が出揃った。リニア中央新幹線建設工事をめぐるスーパーゼネコンの談合問題に揺れる建設業界。除染工事に絡んだ下請け業者との癒着や、死亡事故につながる現場管理体制の不備など、企業コンプライアンスの面からも、このところ話題が多くなっている。それでも、首都...
...の伸びに対してコストアップ吸収が難しくなっている。 57社のうち、売上高が前年同期を上回る増収は39社(前年39社)で同数だった。全体の約7割(構成比68.4%)を占め、2年連続で増収企業数が減収企業数を上回った。売上高トップ10はすべて前年同期を上回り、スーパーゼネコン4社をはじめ、上位企業は再開発や公共工事などの手持ち工事が寄与した。一方、利益は粗利が前年同期を上回った増益は30社(前年38社、構成比52.6%)、減益は27社(同19社、同47.3%)だった。増益から減益に転じた企業が増え、増益企業と減益企業の差は3社だった。また、営業...
140サイトを評価しています。
...上場企業のうち、2012年度の売上高が2000億円未満の企業140社のWebサイトを弊社独自の手法で調査いたしました。Webサイトの構造や導線、ユーザビリティなどについて調査し、ランキングを決定しております。※2000億円以上のスーパーゼネコン・大手ゼネコンは、予算規模など大きな違いが想定されるため、評価対象より省いております。 企業サイトとして、とてもしっかりとした構造を持ち、導線もよく考えられている。奇をてらうことなく、オーソドックスな構成で分かりやすさ・読みやすさを追求している。全て...
...の受注高が判明した42社の2018年度第2四半期の受注高合計は、前年同期比4.9%減の5兆2316億6300万円で同期としては2年連続の減少。2009年度第2四半期以来となる、スーパーゼネコン4社揃っての受注減 工事受注高の内訳(官・民)が判明した32社の官公庁工事の受注高は、前年同期比9.0%減の1兆469億8000万円。民間工事の受注高は、前年同期比1.6%減の3兆2654億3800万円。官公庁、民間ともに同期としては2年連続の減少 主要上場建設会社57社の売上高合計(連結ベース)は、前年同期比3.7%増の7兆...
...売上高は、(株)大林組(TSR企業コード:570032172、法人番号:7010401088742)が3期連続でトップ。次いで鹿島建設(株)(TSR企業コード:290030145、法人番号:8010401006744、前期2位)、清水建設(株)(TSR企業コード:290077591、法人番号:1010401013565、同4位)、大成建設(株)(TSR企業コード:291065651、法人番号:4011101011880、同3位)で、3位と4位が入れ替わった。スーパーゼネコン4社と、(株)長谷...
...技術者150人に対して「働いてみたいゼネコン」を尋ねたところ、全体の56%に当たる84人がスーパーゼネコン5社の名前を挙げました。一番人気があったゼネコンは清水建設で、回答者は27人と全体の18%を占めました。次いで、鹿島建設20人、竹中工務店17人、大林組12人、大成建設8人という結果になりました。その他、西松建設やNIPPOなど知名度の高い企業名を挙げる技術者が散見される一方で、地場ゼネコンを回答する方も多く、なかには「大手以外が良い」という回答もありました。 また、企業名ではなく、「海外...
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