...キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。 日本の大気中の二酸化炭素濃度について報道発表日概要今年4月までに、気象庁の全ての温室効果ガス観測地点で二酸化炭素濃度の月平均値が400ppmvを超えました。本文気象庁は、岩手県大船渡市綾里、東京都小笠原村南鳥島、沖縄県八重山郡与那国島の国内3地点で大気中の二酸化炭素濃度の観測を実施しています。昨年、綾里において二酸化炭素濃度の月平均値が初めて400ppmvを超えました。今年はさらに与那国島で1月に400.7ppmv、南鳥島で4月に400...
...キーワードを入力し検索ボタンを押下ください。 二酸化炭素濃度は過去最高を更新~2015年の日本付近の二酸化炭素濃度の状況~報道発表日概要2015年の日本付近の二酸化炭素濃度は過去最高を更新し、南鳥島でも年平均値が400ppmを超えました。本文日本付近の大気中の二酸化炭素濃度は増加を続けており、国内の地上観測地点の濃度、航空機による日本の南東上空の大気中の濃度、観測船による日本の南方海上における冬季の海面の濃度のいずれも過去最高を更新しました。 南鳥島でも濃度の年平均値が初めて400ppm...
...県大船渡市) 、南鳥島(東京都小笠原村) 、与那国島(沖縄県八重山郡与那国町) 【海上】 気象庁では海洋気象観測船(凌風丸・啓風丸)により、北西太平洋海域の洋上大気及び表面海水中の観測を1989年から継続しています。2015年冬季の洋上大気中の二酸化炭素濃度の平均値は、402.4ppmで、昨年に引き続き400ppmを超えました。 一方、表面海水中の二酸化炭素濃度でも、大気中と同程度の割合で増加し続けています。また、この海域(東経137度線及び東経165度線)では、冬季...
観測データです。
...に立体的に温室効果ガス観測網を展開し、大気及び海水中の精密な二酸化炭素濃度の観測を行っています(図1)。【陸上(大気中)】 国内3つの観測地点 綾里(岩手県大船渡市)、南鳥島(東京都小笠原村)、与那国島(沖縄県八重山郡与那国町)における二酸化炭素濃度の月平均値は、綾里で2012年に400ppmを超えたことを皮切りに、2013年以降は国内3地点で毎年400ppmを超えるようになりました。2013年の年平均値、2014年4月の月平均値ともに、過去最高を更新しました(表1、図2-1、2-2、2-3)。 【海上】 2隻の海洋気象観測船(凌風...
...トップレポート・コラム金融資本市場分析ESG投資/SDGs日本の大気中の二酸化炭素濃度が400ppmvを突破 ここから本文です日本の大気中の二酸化炭素濃度が400ppmvを突破サマリー気象庁は、大気汚染の直接的な影響を受ける可能性がきわめて低い南鳥島(東京都小笠原村)で、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の4月の平均値が観測開始以降、初めて400ppmvを超えたことを発表した。これで、国内に3か所ある気象庁の観測地点すべてで400ppmvを超えたことになる。CO2濃度...
...族金属の生産低迷 NO.7メキシコ新鉱業税制など資源国での課税強化続く NO.8LME・CEO交代、倉庫ルール改正 NO.9豪州総選挙、野党保守連合勝利、鉱物資源利用税(MRRT)、炭素価格制度(炭素税)廃止へNO.10 JOGMEC、南鳥島沖の公海域でコバルトリッチクラスト鉱区を取得、また、「白嶺」がシップ・オブ・ザ・イヤー2012特別賞受賞 1.2013年も金属価格下落が続く 2013年の金属価格は、減速する中国経済や米国量的緩和(QE3)の縮小観測の影響を受け、2012年に引き続きさらなる下落を辿った。この...
環境省のレポートです。
...後半からはわずかな増加傾向がみられるものの、衛星による観測を開始した1979年に比べて現在も少ない状態が続いている。○ 南極域の春季に形成されるオゾンホールの規模は、1980年代から1990年代半ばにかけて急激に拡大したが、1990年代後半以降では、年々変動はあるものの、長期的な拡大傾向はみられなくなっている。しかし、現時点では、年々変動が大きいため、オゾンホールの規模に縮小の兆しがあるとはまだ言えず、南極域のオゾン層は依然として深刻な状況にあるといえる。○ 札幌・つくば・那覇及び南鳥島で観測された日本上空のオゾン全量は、札幌...
世界遺産についての調査です。
...発達した合理的な民家形式の一つであると評価されています。もっと知りたくなった世界遺産には自然遺産が多数世界遺産登録をきっかけにもっと知りたくなったものでは屋久島、知床、小笠原諸島、白神山地と自然遺産が上位に並びました。小笠原諸島は東京から南に約1,000㎞離れた太平洋上に位置し、父島列島、母島列島を中心に30余の島々で構成されています。沖ノ鳥島は日本最南端、南鳥島は最東端に位置しています。小さい島々でありながら、一度も陸続きになったことがないため、生物は競争相手も少く、それぞれの場所で生活しやすい形へと進化しました。その...
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