一方で、消費者がセキュリティ対策を適切に講じていないこともこの調査で明らかになりました。半数以上(56%)が依然として複数のオンラインアカウントで同じパスワードを使っています。また、ソーシャルメディアアカウントを保護するためにサービスプロバイダーが二要素認証などの強力なセキュリティ対策を提供している場合でも、5分の2(41%)の消費者はこうした技術を利用せず、自らを情報漏えいのリスクにさらしています。その理由として、大部分(62%)の消費者が、顧客個人情報を保有する企業がセキュリティの責任を負っ
アムステルダム, 2016年06月08日 - (JCN Newswire) -データ漏洩件数が増加傾向にあり、2013年以来、世界中で紛失もしくは盗難に遭ったデータが39億件を超えるにもかかわらず、組織は境界線防御がデータ漏洩対策として効果的であると確信し続けています。これは、デジタルセキュリティの世界的なリーダーであるジェムアルト(ユーロネクスト NL0000400653 GTO)が本日発表した「第3回年次データセキュリティ信頼感指数」で明らかになった調査結果の1つです。調査対象となった世界中
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