2015-08-11本は存在を知ってもらわなければ、そもそも売れない。たぶん、一番大きな「陳列」は書店。そのなかでも入り口近いところに平積みされと、とかされるのがいい。広告ってこともある。新聞によく載ってるでしょ。ポット出版もぼちぼち新聞に広告載せてる。そのほかここ十数年に存在感を増やしているのがネットだ。ネットには大きく3種類ある。・ポット出版や版元ドットコムのサイト →自分で発信できるところ。この延長に、Twitterやfacebookもあると思う。・本の存在を「勝手に」広めてくれる媒体や、
書籍購入の実態調査寄稿:冬狐洞隆也氏書籍購入の実態調査を紹介したい。まずは「本はどこから入手する?」のアンケート結果から。本はどこから入手する?新刊書店とネット書店を合計すると 59.5%となり、新刊本を選択する傾向は今も根強い。一方、古書店や新古書店・ネット新古書店を合計すると 21.7%となり、新刊書店の半分になる。同じ本であるならば、新しい本でなくても安いほうが良いといった理由で選ばれているようだ。読者の選択肢は今後も拡大すると考える。新刊を購入した店は?※複数回答アマゾンとアマゾン以外の
「調査のチカラ」は無料で閲覧できる、たくさんの調査データのリンク集です。検索機能も備えていますので、調査データが他のどこよりも簡単に探せます。
インターネットの発展によって、多くの企業が貴重なデータをオンラインに公開してくれるようになりました。それらの”調査のチカラ”を皆さんに活用していただくことで、データを公開してくれている企業にももっと光が当たるようになればうれしいです。
※ご紹介しているデータの利用許諾や購入については提供元ごとに対応が異なります。是非とも各リンク先にてご相談ください。
→もう少し詳しい自己紹介ページはこちら
≫RSS
Facebook
Twitter
メルマガ