GlobalMarket Outlook そしてレンジを上抜いた
カカクコムがボーナスについての調査結果を公表しました。
この夏のボーナスの推定平均支給額は、55.8万円。昨年2013年の夏のボーナスと比べて1.4万円(2.6%)のアップとなった。昨年2013年の夏のボーナス推定平均支給額は、前年比マイナスという結果だったので、アベノミクス効果が1年経ってようやく形になって表れてきたと見ることもできる。 支給予想額の金額レンジの割合は、昨年と大きくは変わっていないが、全体に少しずつ金額が底上げされている印象だ。特に増えているのが「50〜70万円未満」「70〜90万円未満」「90〜120万円未満」といった中間層の金額
楽しく、楽に読めるマーケットで話題のトピック(不定期) 2014年5月28日日本株式市場では、米国や欧州の株高や為替市場での円高の一服を受けて、日経平均株価が約1ヵ月半ぶりに14,600円台を回復し、これまでの軟調な基調にいくつかの変化がみられるようになってきました。ひとつ目の変化としては、日経平均株価が28日に、200日移動平均線である14,655円(5月28日時点)を上抜いた点です。200日移動平均線は当面の大きな節目と捉えられていましたが、これを上抜いたことにより、相場の底堅さが確認されて
価格コムがボーナスの使い道についての調査結果を公表しました。
2012年冬のボーナス推定支給額の平均額は、55.0万円となり、昨年2011年冬のボーナス推定予想額の54.5万円をわずかながら上回った。ただし、全体的に見ると、昨年から大きな変化は起きておらず、ほぼ横ばいレベルということができる。まず、支給される金額レンジで見ると、昨年調査時とその割合はほぼ変わっていない。120万円以上支給されるという層の割合はほぼ固定化しており、0.1%レベルの変化にとどまっている。逆に10万〜70万円未満の支給層も昨年とほとんど割合は変わっておらず、0.1%の変化にとどま
価格コムが夏のボーナスについての調査結果を発表しました。
今年2012年の夏のボーナスの推定支給額をうかがった。全体の推定平均支給額は、54.9万円という結果となったが、これは昨年比で0.7万円(1.4%)のプラス。昨年、2011年は3年ぶりに夏のボーナス推定支給額が上昇に転じたが、今年もわずかではあるが昨年平均を上回るという結果になっている。 年代別に見ると、大きく伸びたのは20代で、昨年比+1.2万円(3.5%)の35.0万円となった。このほか、50代も+0.2万円(0.3%)とわずかではあるが上昇。逆に、40代は減少しており、昨年比-1.3万円(
カカクコムがボーナスの使途に関する調査結果を発表しました。
今年2009年のボーナス支給額の予想額をおよそのレンジでうかがった。結果としては、全体平均で53.6万円という金額が浮かび上がってきた。昨年行った同様の調査では、平均支給額が58.3万円だったので、それに比べると実に4.8万円のマイナスとなる。昨年の調査でも微妙に減少はしていたが、その額はわずかに4,000円程度であり、数万円単位でのマイナスというのはかなり大きい。昨年秋以降の不景気の波が、もろに今年の夏のボーナスに影響しているということができそうだ。年代別に見てもほぼ全般的に大きくマイナスとな
カカクコムによる携帯電話の購入に関する調査です。
所有する携帯電話のキャリアを聞いた。前回調査(2008年4月)時と比べても、シェアに大きな変動はないが、シェア1位のNTTドコモが2.2ポイント上昇しているのに対し、2位のauが1.3ポイント減少している。ここのところ純増数No.1を誇るソフトバンクに関しては0.8ポイントの増加にとどまっており、さほど大きな増加にはなっていない。現在所有している携帯電話の購入時期をうかがった。 もっとも多かった回答は「1年〜2年以内」というもので、全体の32.1%。次いで、「2年以上前」が25.2%となり、半数
価格コムによるボーナス調査の結果が出ました。
今年の冬のボーナス支給額の予想をうかがった。 あくまでも予想ではあるが、支給予定額は前年を大きく割り込んでいる。全体の平均支給予想額で見ると、昨年の62.3万円に比べて4万円ほど低い58万円となっており、昨年に比べて7.5%の下落となっている。男女別、年齢別に見ても、すべての層で予想額が下回っており、全体的なボーナスの減少傾向が見て取れるが、なかでももっとも下落率が大きかったのは40代で、前年に比べると-12.9%のマイナスとなる。額にすると8.4万円の減少となり、働き盛りのお父さんの懐を直撃し
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