大和総研グループはリサーチ、コンサルティング、システム機能を兼ね備えた総合シンクタンクです。 2014年4-6月期GDP二次速報設備投資下方修正、在庫投資上方修正 2014年9月8日エコノミック・インテリジェンス・チーム エコノミスト 橋本 政彦◆2014年4-6月期の実質GDP成長率(二次速報)は前期比年率▲7.1%(前期比▲1.8%)と、一次速報(前期比年率▲6.8%、前期比▲1.7%)から下方修正されたが、概ね市場コンセンサス(前期比年率▲7.0%、前期比▲1.8%)通りの結果となった。
トップレポート・コラム経済分析日本2013年7-9月期GDP1次速報 ここから本文です2013年7-9月期GDP1次速報前期からは減速したが、4四半期連続のプラス成長サマリー◆2013年7-9月期の実質GDP成長率は前期比年率+1.9%(前期比+0.5%)と4四半期連続のプラス成長となり、市場コンセンサス(前期比年率+1.7%、前期比+0.4%)をわずかに上回った。各需要項目とも概ね事前予想に沿った内容となったが、民間在庫品増加の寄与が前期比+0.4%ptと大きかったことが、市場予想から上振れし
トップレポート・コラム経済分析日本2013年4-6月期GDP二次速報 ここから本文です2013年4-6月期GDP二次速報想定通りの上方修正、消費税増税の実現性が高まるサマリー◆2013年4-6月期の実質GDP成長率(二次速報)は前期比年率+3.8%(前期比+0.9%)と、一次速報(前期比年率+2.6%、前期比+0.6%)から上方修正された。今回の結果は、概ね市場コンセンサス(前期比年率+3.9%、前期比+1.0%)に沿ったものであり、内容についても特段のサプライズはなく、日本経済の着実な改善を示
「調査のチカラ」は無料で閲覧できる、たくさんの調査データのリンク集です。検索機能も備えていますので、調査データが他のどこよりも簡単に探せます。
インターネットの発展によって、多くの企業が貴重なデータをオンラインに公開してくれるようになりました。それらの”調査のチカラ”を皆さんに活用していただくことで、データを公開してくれている企業にももっと光が当たるようになればうれしいです。
※ご紹介しているデータの利用許諾や購入については提供元ごとに対応が異なります。是非とも各リンク先にてご相談ください。
→もう少し詳しい自己紹介ページはこちら
≫RSS
Facebook
Twitter