トップレポート・コラム経済分析日本6月日銀短観 ここから本文です6月日銀短観大企業を中心に業況感が堅調に改善、設備投資も大きく上方修正サマリー◆日銀短観(2015年6月調査)は、製造業と非製造業のいずれも大企業を中心に業況感が堅調に改善していることを示す内容となった。加えて、2015年度の設備投資計画が大きく上方修正されるなど、企業の投資意欲が高まっている点も注目される。◆大企業製造業の「業況判断DI(最近)」は+15%ptと前回(+12%pt)から改善し、市場コンセンサス(+12%pt)も上回
日銀短観(6月調査)~大企業製造業の景況感は3ポイント改善の15、先行きはさらに改善 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(6月調査)~大企業製造業の景況感は3ポイント改善の15、先行きはさらに改善 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 日銀短観6月調査では、注目度の高い大企業製造業の業況判断D.I.が15と前回3月調査比で3ポイ
日銀短観(6月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は1ポイント上昇の13を予想 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(6月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は1ポイント上昇の13を予想 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 6月調査短観では、注目度の高い大企業製造業でわずかながら景況感の改善が示されると予想。大企業非
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2021年3月)2021年4月2日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
大和総研グループはリサーチ、コンサルティング、システム機能を兼ね備えた総合シンクタンクです。 3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り企業金融関連のDIはいずれも改善 ◆日本銀行から全国企業短期経済観測調査(短観)の2015年3月調査結果が発表された。企業金融関連DIは、資金繰り判断DIが前回調査から2%pt高い12%pt、金融機関の貸出態度判断DIが前回調査から2%pt高い20%pt、借入金利水準判断DIが前回調査から1%pt低い-11%pt(最近)となった。いずれのDIからも、企業の資金調達
日銀短観(3月調査)~大企業製造業の景況感は横ばいの12、先行きは悪化 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(3月調査)~大企業製造業の景況感は横ばいの12、先行きは悪化 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 日銀短観3月調査では、注目度の高い大企業製造業の業況判断D.I.が12と前回調査比で横ばいとなり、景況感の回復の遅れが示さ
短観です。
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2021年3月)2021年4月1日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日銀短観(3月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は3ポイント上昇の15を予想 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(3月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は3ポイント上昇の15を予想 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 3月調査短観では、注目度の高い大企業製造業で景況感の改善が示されると予想する。大企業非製造業も
トップレポート・コラム経済分析日本経済指標の要点(1/21~2/18発表統計分) ここから本文です経済指標の要点(1/21~2/18発表統計分)サマリー◆2014年12月の企業関連の指標は、持ち直しの動きを示す内容であった。鉱工業生産指数は前月比+0.8%と2ヶ月ぶりに上昇した。輸出数量指数(大和総研による季節調整値)は前月比+0.5%の上昇となった。機械受注(船舶・電力を除く民需、季節調整値)は、前月比+8.3%と2ヶ月連続で増加した。◆2014年12月の家計関連の指標を見ると、個人消費は増加
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り ここから本文です12月日銀短観から読み解く企業の資金繰り資金調達環境は依然として良好だが、資金繰り判断DIは悪化サマリー◆日本銀行から全国企業短期経済観測調査(短観)の2014年12月調査結果が発表された。企業金融関連DIは、資金繰り判断DIが前回調査から1%pt低い9%pt、金融機関の貸出態度判断DIが前回調査から横ばいの17%pt、借入金利水準判断DIが前回調査から1%pt低い-9%pt(
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2020年12月)2020年12月15日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日銀短観(12月調査)~大企業製造業の景況感は1悪化の12、先行きはさらに悪化 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(12月調査)~大企業製造業の景況感は1悪化の12、先行きはさらに悪化 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 日銀短観12月調査では、注目度の高い大企業製造業の業況判断D.I.が12と前回9月調査比で1ポイント低下、
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2020年12月)2020年12月14日 日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
PRESS RELEASE日銀短観(2014年12月調査)予測2014年12月8日株式会社富士通総研当社は、12月15日に発表される日銀短観(2014年12月調査)の業況判断DIと設備投資計画の予測を行いました。業況判断DI(大企業)は、9月調査に比べ、製造業、非製造業とも悪化すると見込まれます。2014年度の設備投資計画(全規模・全産業)は、9月調査から上方修正されると予想されます。業況判断DI:大企業・製造業 12%ポイント、大企業・非製造業 12%ポイント設備投資計画:全規模・全産業 20
日銀短観(12月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は1ポイント上昇の14を予想 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(12月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は1ポイント上昇の14を予想 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 日銀短観12月調査では、注目度の高い大企業製造業でわずかながら景況感の改善が示されると予想
トップレポート・コラム経済分析日本経済指標の要点(10/22~11/19発表統計分) ここから本文です経済指標の要点(10/22~11/19発表統計分)サマリー◆9月の企業関連の指標は、持ち直しの動きを示す内容であった。鉱工業生産指数は前月比+2.9%と2ヶ月ぶりに上昇した。輸出数量指数(大和総研による季節調整値)は前月比+1.1%と上昇した。機械受注(船舶・電力を除く民需、季節調整値)は、前月比+2.9%と4ヶ月連続で増加した。◆9月の家計関連の指標は、個人消費では反動減から緩やかに回復してい
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2019年9月)2019年10月2日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2019年9月)2019年10月1日日本銀行公表データ概要 [PDF 503KB]要旨業種別計数(10月2日に掲載)「企業の物価見通し」の概要(10月2日に掲載)調査全容(10月2日に掲載)時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日銀短観(9月調査)~大企業製造業の景況感は1改善の13、先行きは横ばい | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(9月調査)~大企業製造業の景況感は1改善の13、先行きは横ばい 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 大企業製造業の業況判断D.I.が13と前回比で1ポイント上昇し、2四半期ぶりとなる景況感の改善が示された。一方、大企業
日銀短観(9月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は2ポイント下落の10を予想 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(9月調査)予測~大企業製造業の業況判断D.I.は2ポイント下落の10を予想 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 日銀短観9月調査では、注目度の高い大企業製造業で2四半期連続となる景況感悪化が示されると予想す
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り ここから本文です6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り引き続き堅調な企業金融関連DIサマリー◆日本銀行から全国企業短期経済観測調査(短観)の2014年6月調査結果が発表された。企業金融関連では、資金繰り判断DIは前回調査から2%pt高い10%pt、金融機関の貸出態度判断DIは前回調査と同じ15%ptとなった。業種や企業規模にかかわらず、全般的に改善がみられる。業況判断は悪化したものの、2014年
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2019年6月)2019年7月2日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2019年6月)2019年7月1日日本銀行公表データ概要 [PDF 503KB]要旨業種別計数(7月2日に掲載)「企業の物価見通し」の概要(7月2日に掲載)調査全容(7月2日に掲載)時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日銀短観(6月調査)~大企業製造業の景況感は5悪化の12、先行きは持ち直し | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(6月調査)~大企業製造業の景況感は5悪化の12、先行きは持ち直し 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 大企業製造業の業況判断D.I.は12と前回3月調査比で5ポイント下落し、6四半期ぶりに景況感の悪化が示された。大企
金融市場の動き(4月号)~短観「企業の物価見通し」を読み解く | ニッセイ基礎研究所 金融市場の動き(4月号)~短観「企業の物価見通し」を読み解く 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら (短観) 3月調査日銀短観から、「企業の物価見通し」の集計・公表が開始された。物価見通しの平均値は前年比で1.5%~1.7%という結果であった
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り ここから本文です3月日銀短観から読み解く企業の資金繰り企業金融関連DIは堅調だが、先行きに不透明感サマリー◆日本銀行から全国企業短期経済観測調査(短観)の2014年3月調査結果が発表された。企業金融関連では、資金繰り判断DIが前回調査と同じ8%pt、金融機関の貸出態度判断DIは前回調査から2%ptプラスの15%ptとなった。業種や企業規模にかかわらず、全般的に改善がみられる。業況判断の改善に伴い
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2019年3月)2019年4月2日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日銀短観(3月調査)~大企業製造業の景況感は1改善の17、先行きは予想以上の悪化 | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(3月調査)~大企業製造業の景況感は1改善の17、先行きは予想以上の悪化 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 大企業製造業の業況判断D.I.は17と前回12月調査比で1ポイント上昇し、5四半期連続の景況感改善が示
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2020年12月)2020年12月15日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
トップレポート・コラム経済分析日本12月日銀短観 ここから本文です12月日銀短観業況判断DIは幅広い業種で改善。景気拡大の裾野が広がる。サマリー◆2013年12月の日銀短観では、業況判断DIは総じて市場コンセンサスを上回る改善となった。内訳を見ても製造業・非製造業を問わず幅広い業種で業況判断が改善しており、中小企業への波及もみられていることから、景気拡大の裾野が拡大しつつあることを確認させるポジティブな内容であった。◆大企業・製造業の「業況判断DI(最近)」は+16%ptと前回(+12%pt)か
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2020年12月)2020年12月14日 日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日銀短観(12月調査)~大企業製造業の景況感は4改善の16、先行きは14へ | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(12月調査)~大企業製造業の景況感は4改善の16、先行きは14へ 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 大企業製造業の業況判断D.I.は16と前回9月調査比で4ポイント上昇し、4四半期連続となる景況感改善が示された。D
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り ここから本文です9月日銀短観から読み解く企業の資金繰り企業金融関連DIは引き続き改善サマリー◆日本銀行から全国企業短期経済観測調査(短観)の2013年9月調査結果が発表された。企業金融関連では、資金繰り判断DIが前回調査から1%ptプラス、金融機関の貸出態度判断DIが1%ptプラスとなった。業種や企業規模にかかわらず、全般的に改善がみられる。◆背景としては、業況判断の改善に伴い、企業の資金繰りも
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2021年9月)2021年10月4日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 短観(2021年9月)2021年10月1日日本銀行公表データ時系列データ 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町2-1-1(所在地) 電話 03-3279-1111(代表)
トップレポート・コラム経済分析日本9月日銀短観 ここから本文です9月日銀短観大企業製造業の業況判断は大幅な改善サマリー◆2013年9月の日銀短観では、業況判断DIは大幅な改善を示した。内訳を見ても広い業種で業況が改善しており、景気改善の動きが続いていることを確認させる内容であった。安倍首相は日銀短観の結果を消費税率引き上げの最終判断材料とするとしていたが、今回の結果を踏まえると、予定通り2014年4月に消費税率が引き上げられる見込みである。◆大企業・製造業の「業況判断DI(最近)」は+12%pt
日銀短観(9月調査)~大企業製造業の景況感は8改善の12、先行きは11へ | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(9月調査)~大企業製造業の景況感は8改善の12、先行きは11へ 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 大企業製造業の業況判断D.I.は12と前回調査比で8ポイント上昇し、3四半期連続となる景況感改善が示された。D.I.の
トップレポート・コラム経済分析日本経済指標の要点(8/17~9/18発表統計分) ここから本文です経済指標の要点(8/17~9/18発表統計分)サマリー◆2013年7月の企業関連の指標は、企業部門の改善が継続していることを確認する内容であった。鉱工業生産指数(季節調整値)は、前月比+3.4%と2ヶ月ぶりの上昇となった。輸出金額は前年比+12.2%と5ヶ月連続で増加した。機械受注(船舶・電力を除く民需)(季節調整値)は、前月比▲0.0%と2ヶ月連続で減少した。企業関連の指標の先行きは、堅調な外部環
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り ここから本文です6月日銀短観から読み解く企業の資金繰り企業金融関連のDIは総じて改善、金利先高感が強まるサマリー◆日本銀行から全国企業短期経済観測調査(短観)の2013年6月調査結果が発表された。企業金融関連では、資金繰り判断DIは前回調査から2%ptプラス、金融機関の貸出態度判断DIは1%ptプラス、借入金利水準判断DIは7%ptプラスとなった。業種や企業規模にかかわらず、全般的に改善している
トップレポート・コラム経済分析日本6月日銀短観 ここから本文です6月日銀短観業況判断は大幅な改善、総じてポジティブサマリー◆2013年6月の日銀短観では、業況判断DIは大幅な改善を示した。内訳を見ても広い業種で業況が改善しており、景気改善の動きを確認する内容であった。前回調査では改善が見られなかった中小企業製造業の業況が改善し、設備投資計画も上振れするなど、総じてポジティブな内容であった。◆大企業・製造業の「業況判断DI(最近)」は+4%ptと前回(▲8%pt)から大幅に改善し、市場コンセンサス
日銀短観(6月調査)~大企業製造業の景況感は12改善の4、先行きは10へ | ニッセイ基礎研究所 日銀短観(6月調査)~大企業製造業の景況感は12改善の4、先行きは10へ 経済研究部 上席エコノミスト 上野 剛志基礎研 Report Head Lineではそんなあなたにおすすめのメルマガ配信中!各種レポート配信をメールでお知らせするので読み逃しを防ぎます!ご登録はこちら 大企業製造業の業況判断D.I.は4と前回調査から12ポイントの大幅上昇を示し、景況感の順調な改善が示された。大企業非製
「調査のチカラ」は無料で閲覧できる、たくさんの調査データのリンク集です。検索機能も備えていますので、調査データが他のどこよりも簡単に探せます。
インターネットの発展によって、多くの企業が貴重なデータをオンラインに公開してくれるようになりました。それらの”調査のチカラ”を皆さんに活用していただくことで、データを公開してくれている企業にももっと光が当たるようになればうれしいです。
※ご紹介しているデータの利用許諾や購入については提供元ごとに対応が異なります。是非とも各リンク先にてご相談ください。
→もう少し詳しい自己紹介ページはこちら
≫RSS
Facebook
Twitter