トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達先進国向け与信は回復、新興国向け与信は選別へ ここから本文です先進国向け与信は回復、新興国向け与信は選別へBIS報告銀行による国際与信残高統計サマリー◆2013年9月末の国際与信残高は25兆4,308億ドルと前期差+4,089億ドル(前期比+1.6%)で4四半期ぶりの増加となった。◆与信側(銀行側)からみると、前期と比べて欧州の銀行、邦銀、米銀共に与信残高を増加させた。最も大きく増加したのは欧州の銀行である。◆与信受入側では、前期に比
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達成長の期待されるアジア向け国際与信が増加 ここから本文です成長の期待されるアジア向け国際与信が増加BIS 報告銀行による国際与信残高統計サマリー◆2013年3月末の国際与信残高は25兆2,367億ドルと前期(2012年12月末)に比べ▲1,994億ドル(前期比▲0.8%)となり、僅かな減少となったものの、水準はほぼ横ばい。主要先進国の中銀による金融緩和の姿勢維持等が金融市場の安心感につながったためと思われる。◆与信側(銀行側)からみる
トップレポート・コラム金融資本市場分析金融・証券市場・資金調達ギリシャ向け与信が大きく減少 ここから本文ですギリシャ向け与信が大きく減少BIS 報告銀行による国際与信残高統計サマリー◆2012年12月末の国際与信残高は25兆4,156億ドルと、前期(2012年9月末)に比べ▲313億ドル(前期比▲0.1%)となり、僅かな減少となったものの、ほぼ横ばいの水準にある。ECBによる無制限の国債買取策等が金融市場の安心感につながり、そして、その効果が持続していることが大きな要因と思われる。◆与信側(銀行
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