ニュージーランド(NZ)の酪農関連団体であるデーリーNZは12月5日、NZ家畜改良公社(LIC)と共同で実施しているNZの酪農に関する統計調査結果「New Zealand Dairy Statistics 2013-14」を公表した。 これによると、2013/14年度(6月〜翌5月)の酪農家戸数は、1万1927戸(前年比0.3%増)と、前年をわずかに上回った。酪農家戸数は、2007/08年度の乳製品国際価格の高騰を契機に、それまでの減少傾向から微増傾向に変化しており、6年連続で前年を上回ってい
楽しく、楽に読めるマーケットで話題のトピック(不定期) 2014年12月5日米エネルギー省の予想によると、同国の天然ガスの生産量は、2013、14年はほぼ横ばいながら、15年以降、伸びが高まり、堅調に増加するとみられています。15年以降の生産増加を支える主な要因は輸出で、まずはパイプライン経由でのメキシコ向けが伸びるほか、17年には日本など向けのLNG(液化天然ガス)が加わることから、19年までの5年間は毎年、前年比二桁の高い伸びが予想されています。メキシコは、天然ガスの産出国ながら、国内需要を
市場データです。
銅需給、2015年は5年ぶりの供給過剰に転じる -2014年秋季国際銅研究会(ICSG)需給予測- 2014 年10月13日と14 日の2日間にわたって、リスボンにて国際銅研究会(ICSG)*の秋季定期会合が開催された。参加者は、ICSG加盟国や産業団体、企業、専門家等の約50名。14日に開催された統計委員会では、2013年から2016年までの銅需給バランスに関して、加盟国から提出された数値や中国の保税在庫の変動調整をベースに、専門家及び各国参加者により検証が行われた。本稿では主に2014年
日本銀行は、物価の安定と金融システムの安定を目的とする、日本の中央銀行です。 地域経済報告 —さくらレポート— (2012年4月) *本報告は、本日開催の支店長会議に向けて収集された情報をもとに、支店等地域経済担当部署からの報告を集約したものである。2012年4月12日 日本銀行目次I. 地域からみた景気情勢各地の景気情勢を前回(12年1月)と比較すると、6地域(北海道、北陸、関東甲信越、近畿、中国、九州・沖縄)から、海外経済が減速した状態にあることや円高の影響などを背景に、「持ち直しのテンポは
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