厚生労働省の人口動態調査では、自殺他殺ともに、どのような死因であるかがきっちり報告されている。日本人の「死」にまつわる事情をご紹介しよう。(ノンフィクションライター 和泉虎太郎)厚労省統計で明らかにされている 「日本人の死に方」とは病気や事故での死よりは遥かに少ないものの、「コロシ」や「自殺」によって命を落とす日本人は毎年、一定数存在する。厚生労働省の人口動態調査から、その実態を調べてみよう アメリカの政府統計によると、1年間に銃による自殺者は2万1386人、殺人事件(以下:コロシ)は1万100
対象4万人超「全国初」自殺意識大規模調査4人に1人が 過去に「本気で自殺したいと思ったことがある」 5人に1人が 身近な人を自殺で亡くしている 日時:2016年9月7日(水)15:00~16:00 場所:日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2) 日本財団は、9月10日「WHO世界自殺予防デー」にあわせて、全都道府県4万人超を対象に初めてとなる自殺意識に関する大規模調査(インターネット調査)を実施しました。その分析結果から見えてきた自殺リスクの実態や自殺対策について、記者発表します。 日本の昨
統計分析です。
現在のページ: »»» ESRI Discussion Paper No.317 著名人の自殺に関する報道が自殺者数に与える影響:警察庁の自殺統計を用いた分析 著名人の自殺に関する報道が自殺者数に与える影響:警察庁の自殺統計を用いた分析上田シラキュース大学 リサーチ・アシスタント・プロフェッサー、内閣府経済社会総合研究所 客員研究員要旨芸能人などの著名人の自殺に関する報道の後に自殺者数が増加する現象は「ウェルテル効果」と呼ばれ、各国でその存在が確認されている。しかし、データの制約もあり、日本に
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