ニュースリリース- 2016年04月08日2015年度軽自動車の使用実態調査について一般社団法人日本自動車工業会(会長:池 史彦)は、2015年度に実施した軽自動車使用実態調査の結果を取りまとめました。本調査は、1981年より隔年で実施しており、軽自動車の使用状況や軽自動車ユーザーの生活意識・消費行動の実態から、軽自動車が置かれている位置づけを明らかにし、社会の要望に応えていくことを目的としています。今回の調査では、大きく捉えると以下のような特徴が見られました。1.軽自動車の使用と購買実態軽乗用
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I.四輪車1.四輪車総需要の動向2014年度の四輪車総需要は5,275 千台・前年度比92.7 %と見込まれる。内訳は、登録車が3,105 千台・前年度比90.5 %、軽四輪車が2,170 千台・前年度比95.9 %。年度前半の消費税率引き上げに伴い、2013年度の後半に発生した駆け込み需要の反動減により、前年水準を下回った。2015年度については、景気の緩やかな回復が見込まれるものの、軽自動車税増税に伴い2014年度の後半に発生した駆け込み需要の反動減等により、四輪車総需要は4,992 千台・
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