日経ものづくりでは2013年8月下旬から9月上旬にかけて、「製造業版ビッグデータの活用」というテーマでアンケート調査を実施しました(関連記事)。アンケート結果の詳細は、本誌2013年10月号「数字で見る現場」に掲載します。ここではアンケート結果の一部を速報として紹介します。設問は、「製造業にビッグデータ活用の専門家(いわゆるデータ・サイエンティスト)は必要か」というものです。「絶対に必要」(18.1%)と「いた方がよい」(42.5%)を合わせた「肯定派」が60.6%に達し、「全く必要ない」(2.
日経ものづくりでは2013年4月末から5月初旬にかけて、「3Dプリンタの利用実態」というテーマでアンケート調査を実施しました。アンケート結果は、2013年6月号の誌面(「数字で見る現場」というコラム)で詳しく紹介する予定ですが、今回はアンケート結果の一部を速報という形で公開します。設問は、「あなたは、業務とは関係なく私用で3Dプリンタを活用しようと思いますか」です。本アンケートでは、主に業務での活用状況や目的、メリット、課題などを聞きましたが、近年の低価格3Dプリンタ登場に伴って、「技術者であれ
ものづくり技術者の情報ニーズについての調査です。
* 本記事は2013年1月号特集2「日経ものづくりにもっと技術情報を」で実施したアンケートの主要な結果を掲載したものです(回答者プロフィールはこちら)。Copyright © Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.
材料・素材は日本のお家芸---こうした常識はそろそろ過去のものとなりつつあるのかもしれない。近年の海外材料メーカーの技術力の向上、工場の海外シフト、著しい円高などを背景に、海外製の材料を採用するケースが増えているようだ。「日経ものづくり」が実施している海外材料の活用について調査の調査結果から、その実態を見てみよう*。* 「日経ものづくりNews」および「Tech-On!通信」の読者を対象に、アンケートURLを告知することでWebサイト上で回答を依頼して実施しています。本稿執筆時点での回答者数は2
アクセス株式会社 日経BP〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号→GoogleMapでみる <最寄り駅>東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
製造業への震災の影響調査です。
震災後の再稼働に当たって障害となったのは、震災直後では公共インフラの停止や設備破損だったが、3月末にはむしろサプライチェーンの影響の方が大きかった----既に広く報道されているが、自動車業界をはじめとしたサプライチェーンの寸断が、震災後のメーカーの復旧を阻んでいることが、日経ものづくりの実施したアンケートから改めて数字として確認された。日経クロステック登録会員になると…・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
トヨタ自動車がABS(アンチロック・ブレーキ・システム)制御の不具合で「プリウス」など4車種のリコールを行ったことについて,設計上の問題が「あった」とする人と「なかった」とする人の比率はかなり拮抗(きっこう)している――。日経ものづくりが主に製造業の従事者を対象として行ったアンケートで,このような結果が出た。日経クロステック登録会員になると…・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 有料会員と登録会員の違いC
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